屋根材はファイバーグラスシングルです。
昔のシングル材とは違い、ファイバーグラスで
補強されているため、耐久性や防水性に
優れています。
何より、この色ムラは
他の屋根材では出ません。
また、大工さんは外壁の合板を貼り終えて、
構造金物や窓の取り付けもほぼ終わりました。
左の写真は内部の筋違いを取り付けたところですが、
建築基準法で定められた壁量の1.5倍もの壁補強を行っている為、
このように筋違いがクロスで入っています。
もちろん上下の端には金物で補強もしています。
右の写真は窓が付いたところですが、
この窓は樹脂サッシになります。
アルミを使ったものではなく、樹脂を使っているのは
断熱性能が高く、結露の心配がほとんどなくなるためです。
他に高性能な木製サッシも一部使用しています。
この後、バルコニーや外壁の防水作業を行っていく予定です。