まず、年始早々から塗装屋さんが
木部の塗装を行いました。
建具の枠や窓枠、カウンター材、
幅木・廻り縁など無垢材を
ふんだんに使っている為、
塗る部分もたくさんあります。
とりあえず、壁紙や漆喰との取り合い部分を先に塗装しています。
建具の本体などの塗装は壁が仕上がってから行う予定です。
写真は壁紙を貼る前に
目地やビス穴を埋めるパテ処理を
行っているところです。
乾いてから壁紙を貼っていますが、
この壁紙は塗装の下地となる紙クロスです。
ビニルクロスとは違い、少し貼り難いため、
クロス屋さんも技術がいります。
この紙クロスを使うことで上から塗装を
重ねて行うことができる為、ゴミを出すことなく
イメージを変えることも可能です。
これから、外壁の仕上げ塗りや内部の塗装・漆喰塗りなど
どんどんと仕上がっていきます。
日々、変化が楽しい時でもあります。