外周と土間部分の掘削を行い、
その後、砕石を敷きならし
締固めをしっかりと行いました。
その後、外周には捨てコンクリートを
施工し、土間部分には防湿シートの上に
断熱材を敷いています。
この後、鉄筋を組み、型枠を立てて、コンクリートを施工していきます。
話は変わりますが、昨日講習会に参加してきました。
私が所属している
新住協というとてもマニアックですが、
知る人ぞ知るという断熱に関しては
間違いなく日本でもトップクラスの
研究をしている会の講習会でした。
今回もためになる話が聞け、
とても刺激になりました。
告知するのを忘れていましたが、先日発売された
『新住協の家づくり2013』と言う本にオーブルホームも
協賛させて頂き、本の中で紹介して頂いております。
本は書店ではあまり置いていないと思いますので、
ご希望の方はご連絡下さい。
10年ほど前にこの会の講習会に参加して
断熱の大切さと難しさがよくわかりました。
それから勉強を続けてきましたが、
より快適な温熱環境の家にする為に
さまざまな要素を考える必要があることを
日々実感しています。
そんな中、この会で勉強したことは
特に役に立っています。
今後もより快適な家になるように
さらに勉強を行って、実際に建てる家に
反映していきたいと思います。