床には桧のフローリングを貼っていますが、現場はすでに養生されています。
左写真の4mの一枚板を貼っていますので、継ぎ目が少なく
とても美しい仕上りになっています。
さらに、この桧材は産地として最高レベルと言われる東濃桧を
使用しているため木目も美しく、白と淡いピンクのバランスも良い感じです。
オイル塗装ですが、赤みを消すために
少し濃い目の塗装を行っています。
全体に塗るとガラリと
イメージが変わりました。
足場が取れると建物全体が見えてとても良い感じになると思います。
外部の工事も後は樋工事やシーリング工事のみとなりました。
やはり塗り壁と違って、とても工程が早く、
現場を管理する者にとっては楽に行えます。
内部では大工さんが建具の枠やボード貼り作業を進めていく予定です。