アンティークのボタニカルアートは
好きな古い紙モノのひとつです。
随分前に 良いなぁ・・・と手にした
三枚のうちの一枚は、
額あじさいのような花と赤い実が描かれたアート。
絵の下にオランダ語で小さく ”gelderse roos” とあり、調べてみると
日本各地で見られる肝木という植物なんだそう。
昔、カメラが無かった頃の貴重な資料の一枚に
小さな発見と驚きがあり、
その時代に思いを馳せるのも
また楽しいひと時です。
7月14日開催 完成内覧会のご招待状は、
ＫＳ様邸で採用した木の種類を
ボタニカルアートのイメージで仕立ててみました。
梅雨明けしてから一気に暑くなってきましたが、
内覧会にご予約下さった皆様、ありがとうございました。
当日はこちらの招待状をお持ち下さい。
楽しみにお待ちしています。sio.y