左の写真は玄関の庇ですが、独特の色ムラのあるフランス瓦を使用しています。
外壁の透湿防水シートも貼り終り、これで外部からの雨水の浸入の恐れもなくなりました。
この上から通気胴縁と呼ばれる木の桟を取り付け、
外壁側に空気の通り道を作ります。
こちらは内部から見た木製サッシです。
今は柱などが見えていますが、
これから壁の下地を造っていくと
窓以外の木部は隠れてしまいます。
昨日のOn様邸でもご紹介しましたが、木製サッシは結露の心配も
ほぼ無いほどの断熱気密性があります。
一部に使うだけでも外観と内観の印象が
ガラリと変わる為、とても人気の窓です。
内部では電気配線を行っています。