KH様邸では土台敷きを行いました。
土台を敷く前に
内部の先行配管を
行っています。
青色が水道管で
オレンジ色が給湯管になり、
ヘッダー方式と呼ばれる
配管を行っています。
土台はヒノキ材を
ふんだんに使い
井桁の形に組んでいます。
土台と大引の間に
90mmもの断熱材を
隙間なく入れています。
通常の省エネ住宅では
65mm程度のことが多いので、
1.4倍近くの違いがあります。
この後、床下地の合板を貼り終えて、材料を搬入し、
養生を行って、上棟準備は完了です。
来週初めには外部の足場を組む予定です。