Mo様邸では大工さんの造作も終わり、内装工事を行っています。
ダイニングの一角に
ご家族が使えるスタディコーナーを
設けて壁の一面に板を貼っています。
幅木や廻り縁、棚板などの施工を行い
大工さんの作業はほぼ終了しました。
まずはボードの継ぎ目や
ビス頭にパテを埋めて
平らにしています。
その後、壁紙を貼っていきます。
気密の施工がしっかりと
行われているかどうか
この測定を行えば、
問答無用ではっきりします。
大工さん達にとっても
緊張の一瞬です。
結果は0.5cm2/m2という良い数値がでました。
大工さん達には最初から気密測定を行うかどうかは伝えておらず、
直前で知らせていますので、気密性能を上げる為に特別な施工を
行っているわけではないですが、どの現場でもこれくらいの
数値が出ています。
やはり普段からの丁寧な施工とチェックが大事だと思います。