Mu様邸では木部の塗装のあと、壁紙を貼っています。
壁紙下地を平滑にするため、
パテを継ぎ目やビス頭に2回
埋めていき、サンドペーパーで
その都度こする作業を行っています。
地味な作業ですが、
仕上げの出来栄えに
大きな影響を与える大事な作業で
クロス屋さんの腕の差が出ます。
下地処理のあと、壁紙を
貼っていますが、紙のクロスで
継ぎ目を突き合わせて
貼る必要がある為、ここでも
技術が必要です。
しっかりとした腕のある
職人さんが丁寧な作業を行っています。
平滑に塗る仕上げは
腕が要求されますが、
こちらも熟練の左官屋さんが
手際よく塗っていきます。
外壁の仕上げ塗りが終わると樋などを取り付けて
来週には足場を外す予定です。