こちらは洗面化粧台ですが、
2つの洗面ボウルと水栓を
仕込んでぴったりと壁の間に
納めるには造作するのが一番です。
お手入れがしやすく
木の質感もある
洗面化粧台になりました。
大工さんならではの木を使った造作工事が入ることで
空間がすっきりとしながら、アクセントにもなります。
他にも収納内部の造作や窓枠や幅木など
木を使った造作もあと少しとなりました。
そんな大工さんの造作工事を
引き継いで家具屋さんが
造作家具の施工を行いました。
キッチンや対面収納の扉など
最も精度を求められ、
家のポイントとなるパーツの
施工は専門の職人さんならではの
仕事で答えてくれています。
いよいよ来週からは塗装や壁紙などの内装工事が本格的に始まり、
外壁の仕上げ塗りを行う予定です。