幅広のオーク材を使ったフローリングですが、
節が少なく、上質なものを使用しています。
右の写真では無垢材らしく1枚ずつ木目や色ムラも
それぞれの板によってばらつきが出ています。
壁などが仕上がると全体に落ち着いて、
これがちょうど良い雰囲気になります。
他にも気密シートを壁・天井の全面に貼り終えて、
しっかりと家全体で気密をとっています。
気密性を高めることで、24時間換気が
しっかりと働き、家の空気を無駄なく
入れ替えることができます。
気密シートの上から天井のボードも貼っていき、
続けて壁のボードや階段の造作工事も行っています。