アプローチ部分の写真です。
まだ表札も付いていなければ、
植栽もできていませんが・・
アプローチには石を使っているため、
少し凸凹していますが、
ヨーロッパの石畳をイメージしてみました。
塀の上にも同じ石を笠木として使用し、
漆喰を塗って仕上げています。
外の駐車場部分には
アンティークのレンガを使用しました。
やはり、本物の素材や時間を経たものを
使うと最初だけ綺麗なものと違い、
自然と馴染んできます。
最後は家の裏側にある庭部分から撮った写真です。
ようやくパーゴラが完成し、
目隠しの板塀も貼られました。
中から見た雰囲気もかなり変わりました。
その写真はまた後日、
ご紹介できればと思います。
最近、建物に合うデザインや素材にして欲しいということで
エクステリア(外構)の計画をさせて頂くことが多くなりました。
他の外構工事屋さんでも上手く施工されているところはありますが、
やはりイメージに合わないこともあるようです。
私たちがエクステリアの計画をするにあたって、
気を付けているのはデザインしすぎないことです。
いかにも『デザインしました。』というような庭は
どこか違和感が出てしまいます。
自分がデザインしたことを主張するのではなく、
建物と調和して自然に見えることを意識して計画しています。
そういったエクステリアの好きな方は
ぜひご相談頂ければと思います。