今日は播磨町のMi様邸で上棟を行いました。
寒い1日でしたが、天気には恵まれました。
朝、1階の柱から立て始めて、2階の床を支える梁を組んでいきました。
そして、2階の床下地となる合板を貼ってから、2階の柱を立てていきました。
その柱の上に屋根を支える小屋梁を組んでいき、1階の屋根の下地もできました。
そして、無事に家の一番高いところに入る棟木が納まりました。
さらに作業は進み、屋根の下地板を支える垂木も昼前には、ほぼ施工することができました。
いつもよりも速いくらいで、寒さを感じさせないペースでした。
夕方には屋根の下地と壁の下地板も大部分の施工が終わり、その後さらに屋根の防水シートを貼り終えることが出来ました。
作業の後、先日Mi様にお預かりしていたお札と御幣を屋根裏に納めさせて頂きました。
御幣は建物の守り神として家内安全と災害を寄せ付けない役割があります。
Mi様、本日はご上棟、おめでとうございます。
これからも無事に良い家が完成するように職人さん達と力を合わせていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。