播磨町のMi様邸では内装工事が進んでいます。
家具屋さんに製作して頂いた造作洗面台と造作キッチンの取付けも終わりました。
造作洗面台はオークの木製扉を使うことでインテリアにマッチしています。
オーブルホームではよくご提案させて頂くのですが、洗面化粧台は脱衣室の外に設けています。
そうすることで、来客時に脱衣室に入らずに手洗いをして頂けたり、ご家族が帰宅時に玄関近くの洗面台で手を洗うことができるメリットがあります。
その分、普段目に付きやすい為、システム洗面台のように味気ないものではなく、木製造作洗面台をご提案することが多くなっています。
お手入れを気にされる方も多いですが、意外と汚れにくく、木製扉部分にたまにオイルやワックスを掛けて頂ければ、綺麗に保つことができます。
壁紙を貼り終えて、上から塗装も塗り終えました。
木製ドアにもオイル塗装を行っていますが、まだ造作ドアや手摺なども塗装を行います。
左官屋さんが塗り壁の下地処理を行っています。
ボードの継ぎ目やビスの部分にパテ処理を行い、下地を平滑にしていき、その後、塗り壁の仕上げを行います。
外部では足場が外れて、外観があらわれました。
写真ではわかりにくいですが、木製の玄関ドアと横に並ぶ木製サッシが印象的な外観になりました。
内装工事が終わると電気や設備の器具を取り付けていく予定です。