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西宮市US様邸造作工事

西宮市のUS様邸では大工さんが造作工事を行っています。

本棚造作

こちらはリビングの本棚ですが、しっかりと固定して重い本にも耐えられるように下地も補強しています。
この下地段階では地味ですが、補強など仕上げに影響を与える大事な作業が盛りだくさんです。

トイレカウンター

こちらはトイレの手洗いカウンターですが、カウンターにはオークの幅ハギ材を使用し、下部には扉をつけて隠せる収納としています。

下地ボード貼り

天井の下地ボードを貼り終えて、壁の下地ボードも貼っています。
このボードも貼り方によって仕上げに影響がでます。
それはクロス屋さんに聞けば、よくわかりますが、丁寧な大工さんの家は下地処理がしやすく、貼りやすいそうです。

モルタル下塗り

外部ではラスの上から左官屋さんがモルタルの下塗りを行いました。
このモルタル塗りにもひと工夫を加えることで割れが出にくい仕上がりになります。
雨で外部の作業は少し時間が掛かっていますが、これから養生期間を空けて、2回目のモルタル塗りを行います。

内部でも大工さんの造作工事が本格化して、現場で細かい打合せを重ねています。