播磨町のKu様邸では中間検査と瑕疵保険の検査がありました。
中間検査では建物の配置などを図面を照合しながら、チェックを行ってもらいました。
瑕疵保険の検査は特に構造的な部分を中心に構造金物の配置やビスなど、問題がないか見てもらっています。
どちらも特に問題ありませんでした。
構造のチェックでは外部に貼っている面材を留めている釘の間隔や打ち込み深さまでチェックしています。
私も確認はしていますが、重要な部分ですので、何度も確認を行うことで漏れなくチェックを行えます。
屋根のガルバリウム鋼板もほぼ、葺き終わりました。
一番高い棟の部分には屋根裏の暑く湿った空気を排出する為に換気棟となっています。
大工さんは窓の取付けが終わりました。
窓には断熱性能が高く、結露がしにくい樹脂サッシを使用しています。
写真の窓は建物のコーナー部分に窓を配置しているのですが、予定通り、公園の緑が良い高さで見えます。
まだ足場があって、すっきりとは見えませんが、ここの眺めはずっと見ていたい感じになりそうです。
現場では検査のあと早速、外壁の防水シートを貼っています。