播磨町のKu様邸では内装工事も終わりました。
壁紙の上から塗装を行っていますが、右の壁は色の違うアクセントカラーを使用しています。
写真ではわかり難いですが、落ち着いた色で塗装を行うことで飽きにくい壁色となりました。
塗装が終わると漆喰下地塗りを行い、さらにその上からヨーロッパ漆喰を塗りました。
いつもながら熟練の左官屋さんが手際よく塗っていき、予定通り進みました。
漆喰塗りが終わると造作建具と造作家具の取付けを行いました。
写真は旧宅に使われていた銀河のガラスを使い、造作引き戸に仕込みましたが、レトロな雰囲気を醸しだしています。
造作キッチンも施工が終わり、照明器具や水栓などの設備器具の取付けを行っています。
年内に取付けもほぼ終わり、来年早々には床の養生を外し、ハウスクリーニングを行う予定です。