播磨町のKu様邸では外構工事も大詰めです。
外構工事でも出来る限り自然素材などを使い、外観に馴染むように計画しています。
Ku様邸でもガレージに大き目の石を使い、アプローチにはヨーロッパで実際に使われていた古い石材を使うことで、道路からの景色が変わります。
さらに、これから植栽を行うことで生き物の息吹を感じられて、無機質な印象が一変します。
建物の裏側には本物の木を使ったウッドデッキと板塀を造作しますが、経年変化を楽しみながら、耐久性もある木材を選択しています。
そんな外構工事も来週には完了する予定です。
こちらは2階リビングの窓からの景色になります。
大中遺跡の公園と遊歩道になっている広場には別府鉄道のディーゼル機関車が保存展示されています。
その姿を見ることができるこの景色は電車ファンにはたまらない環境かもしれません。
他にも資料館の展望塔や遊歩道の緑は綺麗に整備されていて、とても見ごたえのある景色です。
そんなKu様邸も施主様のご厚意で完成内覧会を開催させて頂きます。
この時期しか体感できない家の性能を確かめる、またとないチャンスです。
ぜひこの機会にお越し下さい。