神戸市灘区のTA様邸では建物工事はほぼ終わり、あとは手直しなどの工事となりました。
こちらは玄関入って正面に造作した収納カウンターです。
パッと見た感じは腰壁板と一体化されていて、収納扉があることも気づかないほどですが、これは腰壁板の材料を使って、建具屋さんに造作してもらっています。
木を使った造作建具ならではの美しい仕上がりとなりました。
こちらは先日、ご紹介したデザイン画のアートタイル周りの仕上がりですが、シックな雰囲気で、とても馴染んだ仕上がりになりました。
他にもイギリスのアンティークステンドグラスや日本の古い建具を加工した引戸など、和洋折衷のレトロな雰囲気漂うインテリアは今までにない仕上がりと言えます。
そんなTA様邸でも施主様のご厚意で完成内覧会を開催させて頂きます。
お申込み枠はあと少しとなっていますので、ご興味をお持ちの方はこの機会にぜひ、お申込み下さい。
気候的に過ごしやすく、桜も咲く行楽シーズンになりますので、近くの公園でお花見もできると思います。