最近、デスクワークが立て込んでいて、現場確認以外は事務所で缶詰状態です。
図面作成やチェック、見積り依頼や作成、契約準備や打合せ準備と細々した事務作業など、終わらない仕事にプレッシャーを感じつつ、苦手なデスクワークに励んでいます。
そんな時は庭の緑や花を見て、リフレッシュしています。
自宅には庭を眺めるスペースがあるのですが、そこの窓を開けるとジンチョウゲの甘い香りが入ってきて、春の季節を感じることもできます。
パーゴラに這わせたハゴロモジャスミンが目隠しの役割を果たすほど成長したので、息抜きには最高のスポットになりました。
ジンチョウゲの他にもクリスマスローズが次々と花を咲かせて、庭がかなり賑やかになってきました。
庭に出るのも楽しみなのですが、この時期、花粉と黄砂の為に短い時間しか出ることができないのは辛いところ。
クリスマスローズは花が長く持つので、室内でも飾って楽しめます。
おしべが落ちてしまいますが、生花ならではの色の変化を楽しめるのも魅力です。
すっかり書くタイミングを逸しましたが、レモンの木が今年、最も多くの実をつけて、サイズも拳サイズのものがあったり、サクランボのように2つセットになるものもありました。
今年の初めごろに収穫して、好物のはちみつレモンにして飲んだり、料理にかけて美味しく頂きました。
やはり、一本でも実のなる木があると収穫も楽しめるので、お薦めです。
樹種や下草を選べば、少しの手入れでも庭の緑を楽しめるので、一戸建てに住むなら小さくても土の部分は残したいものです。