自宅の庭で花が次々と咲いています。
環境が良いのかクリスマスローズはかなり元気に花を咲かせて成長しています。
足元の青い花はベロニカのオックスフォードブルーと呼ばれる品種でダイコンドラに侵食されずに今年も頑張って咲きました。
パーゴラに這わせたハゴロモジャスミンも花を咲かせて、甘い香りが一面に漂っていました。
少し花つきが悪かったので、少し剪定をする必要があるようです。
今年もバイカウツギは元気に咲きました。
ただ、左のギンバイカが根元に虫の被害を受けて枯れてしまった為、植え替えたのですが、また元気がない様子で場所が良くないのかもしれません。
庭を観察していると場所によって相性の良い植物や悪い植物があり、こんな狭い庭でも日当たりなどの条件によって左右されるのがわかり、面白いです。
去年植えた伊予獅子てまりと言うヤマアジサイが花を付けました。
かなり小ぶりで花つきもまばらですが、少しずつ成長しているようです。
アジサイは花は少なめですが、元気に咲いています。
1つの株でもこれだけ色に幅のあるのはこの種類だけで、年によっても色が違うのが不思議です。
咲き始めはピンク系が多かったですが、色が濃くなってくると紫系が強めに出た今年の特徴になりました。
事務所にも打合せに合わせて飾りましたが、コロナ禍で来客の頻度が少なめなので、見て頂ける方も限らるのが少し残念な気もします。
今年は梅雨らしくない天候でアジサイは少し元気がありませんが、庭を眺めていると癒され、その変化を楽しんでいます。