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樹脂トリプルガラス窓とSGL鋼板葺き

神戸市北区のF様邸では中間検査と瑕疵保険の検査が終わりました。

瑕疵保険検査

中間検査では主に法律的なチェックを行って頂き、瑕疵保険の検査では構造や雨水の浸入に対して問題がないかどうか確認をして頂きました。
構造の確認で外壁で釘の間隔について指摘がありましたが、すぐに修正を行うことが出来ました。
大工さんや私達だけでなく、第三者のチェックを受ける事でミスを無くせるのはありがたいです。

筋違

ホールダウン金物

検査では筋違やホールダウン金物と言った重要な部材や金物はもちろん、釘の長さや間隔など細かくチェックを行う為、1時間ほど掛かります。

引き続き、中間検査も確認検査機関の検査員の方に行って頂き、特に問題ありませんでした。

樹脂トリプルガラス窓

現場では樹脂サッシの取付けも終わりました。
ガラスは取り付ける面によって変えていますが、基本的に南面以外はトリプルガラスの入った窓になります。

SGL鋼板葺き

屋根のSGL鋼板葺きの作業もほぼ終わりました。
SGL鋼板はガルバリウム鋼板を改良してより耐久性が高く、長く持つ鋼板屋根として主流になりつつあります。

下屋換気

屋根の一番高い部分には換気部材を設けて暖かく湿った空気を排出します。
下屋根の場合もしっかりと換気を行い、天井裏の環境も含めて改善し、家の耐久性を高めます。

外部では続けて、外壁の防水シートを貼っていきます。