1年ぶりになりますが、自宅の庭の様子も記しておきます。
まだ寒い時期にクリスマスローズが咲き始めてから庭が賑やかになってきました。
続けて、ジンチョウゲが右上の花を咲かせ、庭に良い香りが漂い出すことで、いつも春の到来を感じます。
続けて、ハゴロモジャスミンの花が見事に咲き誇り、道路や周り全体にジャスミンの香りが漂っていました。
それはマスクを着けていてもわかるくらいで窓を少し開けると香ってくる匂いにいつも癒されます。
樹木に咲いた状態を撮り忘れていましたが、今年もバイカウツギが綺麗に咲いた段階で切り花にして楽しめました。
玄関のアプローチの両脇にちょっとした草花を植えていますが、今年はミニバラが見事に咲いた年でした。
その反面、アジサイは少し元気がなく、花というか額の数や大きさなどは例年に比べて小ぶりで少なかったです。
梅雨の時期に雨が少ないのも影響があったとは思いますが、年によって変化も自宅の庭ならではの楽しみだと思います。
ヤマアジサイの伊予獅子手毬は今年はよく咲いて、元気に成長してきました。
花は小さく、あまり目立たないですが、下草として馴染みながら庭を演出してくれる姿は貴重な存在です。
自宅の庭を2階のバルコニーから撮影してみました。 ちょうどGWの頃でしたが、上から見ると新緑が芽吹いて手を入れていない感じがよくわかります(笑)
8帖ほどの庭で月に2・3度手入れをする程度でいろんな樹木や花を楽しむことが出来るのは一戸建てならではの魅力だと思います。
そんな庭を家の中から眺められるのは普段の暮らしに潤いを与えてくれると実感しています。
その為、庭を楽しめる家づくりを出来る限り、提案させて頂いております。