神戸のオーブルホームで注文住宅を建てた加古郡稲美町　Ｓ様 のインタビュー

家賃が高いからです。自分のものにならないのにお金を払うなら、早く家を建てたほうがいいと思ったからです

・耐震対策など、しっかりした施工をしてもらえるかどうかというところ（旦那様のお答え）
・自分が思っているような雑貨が似合う家が建つのかどうかというところ（奥様のお答え）

フランス風のインテリアを勉強したくて、インターネットで検索していたら何度もオーブルホームさんのホームページが出てきて、「こんなに何度も検索に引っかかるんだったら見てみよう」とアクセスしたのがきっかけです。とてもかわいい家のデザインを見て、「私が建てたいのはこんな家だ！」と思いました。そのときは別のハウスメーカーで建てることがほぼ決まっていたので、ホームページを見てたまたま住んでいる地域の工務店だということが分かったときに「もしかして、運命の出会いかも！？」と思いました。ちょうどもうすぐ完成見学会がある、ということだったのですぐに主人と主人の父に見に行こうと言って申し込みました。（奥様のお答え）

特にありませんでした。 打ち合わせを何度かしているうちに「ここならいい家を建ててもらえそうだな」と思いました（旦那様のお答え） まったくありませんでした。むしろ私はここしかない！と思っていましたので（奥様のお答え）

家作りがはじまるまでに準備していたことはほとんどなかったです。私(妻）がアンティークにはまってから３年くらいたつのですが、その間に見た雑誌や買い物に行ったお店などがかなり参考になりました。 それから、私の両親が転勤族で今までいろんな家に住んだことがあったので、その経験もとても役に立ちました。

私のイメージしている「シャビーな感じ」というのを理解して頂けたところでしょうか（笑）自分のイメージを伝えるのはとても難しいことですから、スムーズに思っていることを分かってもらえる関係というのは、長く付き合っている親、兄弟、友人とでも、早々築けるものではないと思います。塩貝さんと奥さんとは、初めて会ったときから１をお話したら１０の答えが返ってくる感じだったので、「とても信頼できるな」と思いました。

書斎とアトリエでしょうか。同じ家の中にいても、壁一枚隔てていることによってお互いのプライバシーも尊重できますし、別々の部屋にいても間の壁につけた小窓でお互いの気配が感じ取れるので、きっとこれから長い年月を重ねていくと「この壁一枚の距離がいいなあ」と思うようになるんじゃないかと思います。

家事をするのに動きやすい家、というのは夫婦２人とも譲らないほうがいいだろうと意見が一致しました。
・将来的に母屋とつなぐことができるように設計していただいた点。また書斎のスペースも次くらいに譲れない点でした（旦那様のお答え）
・トイレと脱衣所の床のタイル ・コーラー社の便器 ・古い建具をはめてもらうこと ・家の外側の窓枠の色 ・フローリングの床の色 ・洗面ボールを四角いものにしてもらったところ ・アンティークのパーツを使ってもらったところ などなど、まだまだ他にもありますが、どこもかしこも譲ったところはなかったと思います・・・。（奥様のお答え）

一つだけあげることはできません！ どこもすごく気に入っています。

一番最初に図面を挙げていただいた後、次の打ち合わせまでの２週間の間に、キッチンの動線を考えて図面とにらめっこしていたのが一番大変でした。結果、キッチンを少し広げることになりましたが、出来上がってみて思ったことは、やっぱり広げてよかったなということです。

何かあっても直ぐに対応してもらえましたし、施工中疑問が生まれたら直ぐに相談に乗ってくださいました。 そして、あんなにたくさん難しいお願いをしたのに、ちゃんとその通りになってるわ・・・、と感心しっぱなしでした。

イメージしていた以上にもっと理想どおりになったところでしょうか。未だに「やりたいことをやってくれる施工店があるんだ・・・」と驚いています。