西宮の施工事例|ヨーロッパのアパルトマンのような3階建ての家WORKS
ヨーロッパのアパルトマンのような3階建ての家|西宮市Se様邸
北側道路で南側が空き地という好条件の敷地をお持ちだった西宮市Se様。将来、南側に家が建った場合でも採光と冬場の日射が確保出来るように日射シミュレーションを行ってプランを計画しました。二世帯同居の為、間取りはご家族それぞれのプライバシー確保や嗜好を尊重しつつ、共用空間は皆様が納得できる心地良いデザインとなるよう調整させて頂きました。シックなイメージの配色と素材を心掛けてコーディネートし、アンティークドアやブロカントパーツなどもご提案しています。
ダイニングの壁面にマントルピースと本棚を造作しました。 室内は漆喰とサーモアッシュの床材をチョイスしたので白い壁に濃いブラウンのコントラストが効いて落ち着きのあるインテリアに仕上がっています。
フレンチオークの古材化粧梁をつけたリビングの勾配天井や、ブラックフレームの室内窓などもフォーカルポイントになる2階LDK。ペットの愛猫も自由に出入り出来るよう、専用のくぐり抜け窓も計画しています。来客にも対応した和室と水回りも2階に配置させました。
3階はプライベートルームとアトリエという構成になっています。勾配を付けた天井にアイアンの手摺や星型のペンダントランプが印象的な3階ホールになりました。
3階の各居室は、お手持ちのアンティーク家具を配置できるようにゆったりとしたスペースで計画しました。居室のドアノブは透明感のある輸入のガラスノブを採用しています。
ドイツのアンティークランプが灯る子世帯が暮らす1階のセカンドリビング。ベッドルーム+ウォークインクローゼットは必要に応じて建具で間仕切りが出来るよう扉2枚が連動して動く引き戸を設けました。開け放つと広々としたセカンドリビングの一角になります。
1階部分は2台分の駐車スペースとご家族分の駐輪場を確保する為、ハーフインナーガレージとしています。奥まった玄関の為、大きな窓を設けて暗くなりがちなホールに明るさを取り込んでいます。
木製の格子窓がアクセントになるフレンチシックなバイカラーの3階建ての外観。部分的に装飾モールディングを施し、ヨーロッパのアパルトマンのような雰囲気に。1階のセカンドリビングのドアにはモールガラスの入ったアメリカの味わい深いアンティークドアに古い真鍮のドアノブをご提案しています。
ヨーロッパの雰囲気を取り入れたシックな内外観にしたい/家族がそれぞれの居場所で趣味や嗜好を楽しめる暮らしがしたい/フローリングは濃い色目の材を提案してほしい/装飾のマントルピースが欲しい/アンティークやブロカントを取り入れた家づくりがしたい/ペットとの暮らしを楽しみたい
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