フレンチスタイルの家|フランス漆喰の壁が印象的な伊丹市の施工事例WORKS
フランス漆喰の壁が印象的なフレンチスタイル|伊丹市Mo様邸
外構デザインをお仕事にされているMo様の奥様。ガーデニングで土汚れした時も、リビングを通らずに水まわりに直行できるよう、玄関土間収納からウォークスルーで洗面・脱衣室にアクセスできるプランを計画しました。室内は、モールディング装飾やアンティークのペンダントランプ、コテむらを付けたフランス漆喰の濃淡がフレンチシックなインテリアをさらに引き立てています。
造作のモールディングパネルがクラシカルなダイニングスペース。アンティークランプが灯る玄関ホールは、たっぷりの日差しを取り込む為に、南に面してコーナー窓を採用しています。また、ドアを開け放つ事でキッチンで作業しながら外の緑を楽しめるように計画しました。
リビングから見るDK。正面のカウンター上の壁は、フランス漆喰のコテむら仕上げ。ライトを照らすと独特の濃淡が浮かび上ります。南に面した2階の主寝室は、北欧製の大きな木製窓を採用(180度回転するので外側部分も室内から安全で簡単に拭き掃除ができます)。
装飾のあるオーク材の木製手摺。2階ホールの照明は、オーク材とファブリックシェードを組み合わせたものを選びました。
真っ白の塗り壁に木を施した外観は、シンプルだけど温かみを感じる外観。木製の回転窓と樹脂サッシを組み合わせてデザイン性と快適な温熱環境を実現しています。『植栽や板塀で外からの視線を遮りつつ、室内から見える景色も美しく楽しい』外構計画も、植栽を中心に石や木など自然素材を使い、建物ともナチュラルに調和しています。
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